平成21年6月に、スローフード気仙沼のメンバーから構成される「気仙沼シェフズ倶楽部」が立ち上がりました。
この気仙沼シェフズ倶楽部とは、造語の「食業」と言う、食に携わる業種のメンバーが自発的に参画する情報交換・交流の場です。
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メンバー紹介や活動報告、食に関する意見交換、交流の場です。
平成21年6月に、スローフード気仙沼のメンバーから構成される「気仙沼シェフズ倶楽部」が立ち上がりました。
この気仙沼シェフズ倶楽部とは、造語の「食業」と言う、食に携わる業種のメンバーが自発的に参画する情報交換・交流の場です。
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スローフード気仙沼役員 斉藤恵一さんからの情報提供です。
7月6日(土)9:30~10:15に、気仙沼お魚いちば駐車場スペースにて、世界的JAZZピアニストの小曽根真さんが率いる総勢15名のビッグバンドLive『小曽根 真 & No Name Horses 』東北復興支援キャラバン ~Live & Let Live -Love for Japan-~』が開催されます。
お魚いちばさんによると、「特に事前配布チケットなどはなく、当日無料で参加できるイベントなので、気軽に来てください。」とのことでした。興味のある方は、ぜひご参加ください。
事務局 佐藤です。
平成19年度 気仙沼∞全国展開プロジェクトにてスローフード気仙沼が編集に携わった「まるかじり気仙沼ガイドブック」が、NGO、NPOの方々に高く評価され、「震災後復旧・復興に携わるにあたって、ぜひ震災前の気仙沼を知るものとしてこのガイドブックが欲しい。」との多くの意見をいただき、公益社団法人 Civic Force さんの協力をいただき、今回復刻版が作成されました。
これまでに市内の小・中学校の図書室や、市内図書館、公民館に配布された他、気仙沼の語り部育成や、市内NPOの方々の地域を知る本として活用されております。
今回の復刻版作成においては、当会の理事である山内宏泰さんが、冒頭5ページにあたって復刻にあたっての意義を文章化していただきました。
この冒頭部分では、スローフード・インターナショナルの方にも影響を与えた一文があります。
「人がいる限り、文化は破壊されないと私は信じている。数千年に亘って積み重ねられてきたこの地の生活文化は我われが守り、そして伝えていく。」 ということ。
物質的に失ったものは大きいが、精神的なものは決して失われてはいない。先人たちが築き上げてきた、この地域の自然との付き合い方や、歴史、文化、産業は今を生きる私達が次世代に繋いでいくという意味だと思うのですが、震災前から私達がコンセプトとして掲げてきたスローフードの精神は、今も震災前も変わらずアイデンティティーとして生きていて、支援者の方々からもその志が評価されることが何より嬉しいのです。
http://www.kesennuma.or.jp/kanko/infinity/guide/guide2.htm
(ご参考)
河北新報社 記事
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20130104_05.htm
三陸経済新聞 記事
http://sanriku.keizai.biz/headline/590/
公益社団法人 Civic Force 記事
https://www.civic-force.org/news/news-1060.php
こんにちは。スロフード気仙沼事務局の佐藤です。
さて、この度、まるかじり気仙沼飲食ガイド Web版の
第一弾が完成致しましたので、ぜひご覧ください。
平成24年1月23日、新京本郷店さんにて「市復興支援官」さんとの懇談会が開催されました。
市復興支援官さんは、国の省庁より現在出向されている皆さんで、気仙沼復興に向けた活動の中でご尽力いただいてい皆さんです。
懇談の中では、バイオマスや新エネルギーについての考え方や、福祉部門における高齢化率の話など、今後のより良い気仙沼づくりに向けた話し合いがなされました。
平成23年11月18日、気仙沼の食の現状の取材に同行してきました。
今回、唐桑大沢漁港のホヤを見てきたのですが、出会った漁師の方は海のガレキが回収され、夕方陸にあげられる時、必ず毎日自分の道具やロープを探しにいって、やっとの思いで自分のホヤの種を見つけたそうです。
現在は、漁港の垣根を越えて、人工的に受精させる試みを行われ、気仙沼のホヤを守っていきたいというお話もお聞きしました。
市場に流通するまでには、数年かかるそうですが、漁師さんの希望の光を感じました。
先日、久しぶりに本ホームページを作成いただいた青野哲大さんより、お電話をいただきました。
今は、気仙沼から仙台に移り住み、徐々に生活リズムを取り戻しつつあるそうです。
今は、ノンフィクションの4コマストーリーをブログで展開しているそうです。ぜひご覧ください。
↓
先日、川越にて開催されたCOEDO祭りに、椿屋十兵衛さんのふかひれコラーゲン入りのソーセージとイカぽッぽが販売されたそうです。
気仙沼復興飲食組合の立ちあげ等々の内容がCOEDOビールさんのブログにも掲載されてました。
なんとかパスワードを思い出しました
マサキ食品の千葉です。
10月半ばに営業再開の目途が立ってきました。
気仙沼復興どうふのホームページを作りました。
見てください。
https://sites.google.com/site/fukkoutoufu/
FACEBOOKも始めました。
「気仙沼復興どうふ」
追記:11月11日(金)完全復活オープンします。
〒988-0124
気仙沼市松崎高谷317-2
(面瀬地域ふれあいセンターの向いです。)
震災からあっという間に半年が過ぎました。
しかし、報道されているように、まだまだ復旧ままならない状況下にあります。
うちの親が被災した自宅で使っていた包丁がもし使えるようになれば!と先日、シルバー人材センターさんの包丁研ぎに持っていったら、わずか30分の時間で見違えるように、美しくなりました。
津波の海水ですっかりさびていたものでも、ここまで回復するとは驚きです。
あらためて、被災してみて気づくことは自分が使っていたモノや道具の大切さなのです。