スローフードフェスティバル2007冬の実施
(平成19年2月)
スローフードの全国大会が気仙沼で開催されることをきっかけとして、「多くの地元市民の方々にももう一度、この圏域の素晴らしさ、宝物を認識していただければ」という思いからスローフードフェスティバルを実施しました。
里山から海を見るという視点から、旧月立小学校の木造校舎を会場に、食が繋ぐ五感で体験できるイベント内容を企画。この地域の食文化を紐解きながら、@見る、A聴く、B触る、C味わう、D感じるという視点から、この圏域の魅力とともに、各団体の連携の大切さ、多くの人的つながりの活用の大切さ、気仙沼の食文化を、地域資源に光を当てていくことの重要性を考える機会となりました。
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